1 2011年 11月 24日
玄牝(げんぴん)という映画をみました。 ゆっくり集中してみる映画は久しぶり。 映画の内容は自然の力を信じて分娩するという内容の映画です。 吉村先生というかなり高齢の先生は自然分娩というか、女性が持ってる本来の「産む」という力を信じて その力を高めようという考えの方です。何名かの妊婦さんの出産までのキセキをおっていくのですが、ホントに出産って感動的なことということを再認識しました。 産み出すというすごいパワーと神秘的な奇跡が重なる出産・・・。 この映画にでてくる妊婦さんは臨月でも薪割りをしたりスクワットは毎日300回もして活き活きと妊婦生活を送り、とても静かに出産する。この映画を見ると子どもを産むという怖いイメージがなくなる映画だと思います。 助産師さんの言葉ですごく納得できる言葉がありました。 「なぜみんなが自然分娩にこだわるのか。それは膣、産道にあります。女性は一番愛おしい人を膣で受け止めて力をこめれる場所だから。そこで愛を感じ取れる。」そうです。 妙に納得してしまいました。 ありのままの出産シーンなどもありますが是非男性にも見てもらいたい映画です。 ▲
by lokikanako
| 2011-11-24 17:35
| 日常
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